第六回 湯会「淋汗茶湯 」@日の出湯

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第六回湯会は、「湯道」と現代茶の湯を提唱する「一品更屋」さんとのコラボレーションによる「淋汗茶湯 」。かつて茶の湯の楽しみ方の一つとしてあったという、風呂に入った後で茶を飲み、酒宴を行う流儀を現代風に再現してみました。当日は台風も心配されたものの、雨にも降られず無事ルーフデッキで開催。ロケでも一度も雨に祟られたことがない晴れ男ジンクスが効いたのでしょうか。
会場は前2回に引き続き、浅草の「日の出湯」最上階。今回はここに点前座を用意しました。以下、「一品更屋」さんに解説して頂きます。

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今回の点前座。夏の風呂上りということで、冷水点前にしました。薬缶が乗っているのは風炉ならぬ氷炉。中に氷が入っていて、お茶を点てる水を冷たく保ちます。風炉先屏風の変わりに、10階からの眺めを飾りました。夜は浅草の夜景に変わります。<一品更屋>

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茶湯で使った茶碗はカラフルな小野穣さんの作品と、渋い望月薫さんの作品。お客様には、それぞれ気に入った茶碗を選んでいただき、お茶を楽しんでいただきました。<一品更屋>

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お茶をたてる一品更屋さん。

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お風呂で解放され、弛緩した後のちょっとした緊張感。その後は、一人一人に料理が運ばれてきます。

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淋汗茶湯の伝統に則り、素麺とフルーツを準備しました。贅沢にもツムギヤさんの特製料理。美味い!

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風呂上がりのお茶と素麺がこんなに美味しいとは…。しかもこの素麺、胡麻とトマトを使ってるのがまたさっぱりして美味しい。パイナップルの黒酢漬けもまた然り。つむぎやさん、流石です。

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今回は浴衣を着た女性の方ももちらほら。僕も初めて仕立てたばかりの着物デビューでしたが、皆様も湯会には着物や浴衣で是非。

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そして、茶席の後は宴会へ。今回はだだ茶豆から始まり、最中を使った3種類のブルスケッタなどなど。一品一品に工夫があって、いちいち美味しい!

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宴もたけなわのところで、一品更屋さんによる今回のテーマ「淋汗茶湯 」の由来の紹介へ。
闘茶から始まったとされる茶の湯の初期の頃にあったとされる「淋汗茶湯 」…風呂の後にお茶を飲み、その後で行われたという酒宴……その一端を感じてはまってしまいそうな一晩でした。

「淋汗茶湯 」は拡大して、次回に続くことになっています。
詳細はまた追ってこちらで紹介します!お愉しみに。


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一品更屋
一品更屋は、更屋蔦左衛門と尾木原暁子による、プロデュースユニットです。独自の視点による文化・芸術活動を通して、お金だけでは測れない、未来へ繋がる、本質的な社会価値の創造を行います。「波を起こす起点で有り続ける」ことを意識し、常に革新的な発想と行動を行い、独自のマーケティング手法を用いて、社会を動かすインパクトを作ります。首都圏を中心に、地方都市でも地域活性のための活動を行っており、海外でも日本文化を紹介する活動を行っています。


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つむぎや
金子健一とマツーラユタカからなる2人組フードユニット。
「食を通して、人と人とを、満ち足りたココロをつむいでいく」をモットーに、
和食ベースのオリジナル料理を、書籍や雑誌、イベントなどを通して提案している。
著書に『食べるスープ』(グラフ社)『つむぎやのコンロ1口、絶品ごはん』(成美堂出版)など多数。春にリリースした『和食パスタ100』(主婦と生活社)が好評販売中。



第六回 湯会「淋汗茶湯 」@日の出湯
日時:2011年8月20日(土)
会場:日の出湯
料理:つむぎや
主催:湯道 x CIVIC ART × 一品更屋






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